2021年4月25日から5月1日まで、奄美出張に行ってきました。

今回はひとつ試み。一人ではなく、将来的に関わりが持てそうな方とご一緒してみる出張。
予備校にも入ってもらって、生徒と一人ずつ面談もしていただきました。
高校生たちのエネルギーを受け止めるのは大変そうでしたが、お互いにとっていい結果だったように見えました。
無責任な傍目からの目線ですが。
離島の教育は仲間を増やしていかねば、成り立たない気がします。
予備校の目的は、生徒たちの将来の選択肢を増やしてあげること。
大学進学の支援もそのためで、それ以外にも色んな人生を見せてあげられたらと思ってます。
今回の試みもその一環。あまり意識はしていませんでしたが。
決まった成功ルートなんてものはないので、それぞれが知らなかった自分を知れて、
よりしっくりくる選択ができる様になるといいなぁ、と思います。
そこに関わった人たちも、生徒たちと触れ合うことで何かに気付けることがあるのでは。
出会いを強制はできませんが、できる限り機会は提供していきたいところ。
いずれ、もう少し仕組みとして組み入れていきたい。
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